今までSIMフリースマホなどを使っていて、おサイフケータイが使えなかった方に朗報です!!
楽天EdyがNFC搭載のAndroid端末で残高照会&チャージができるアプリ「Edyチャージアプリ」をリリースしました。
このアプリを利用すると、Edy機能のついたカードであれば、スマホを使ってカードにチャージができるようになります。
今まで面倒だった、お店でのチャージがいつでもスマホを使ってできるので、ほとんどおサイフケータイみたいなもんですよね。
しかも、スマホとカードが分離できるので、スマホをかざすのに抵抗のある人にも安心して電子マネーを使うことができるメリットもあります。
そして、なんとEdy機能付きの楽天カードであれば、楽天ポイントをEdyとしてチャージすることも可能です。
結構、知らない間に溜まってしまう楽天ポイントもEdyにしてしまえば、コンビニでも支払いができてより一層お得に使えるのではないでしょうか。
しかし、残念ながら、楽天カードに付帯したEdyでしか楽天ポイントからの交換はできないようですので注意が必要です。
(楽天ポイントカードなどについたEdyにはチャージできません。通常のクレジットカードからのチャージは可能です。)
また、2016年12月5日時点では、楽天モバイルから販売されている9機種のSIMフリースマホでしかこのアプリを使うことができませんが、対応機種は随時拡大していくとのことですので、焦らずに、今のうちに、楽天カードか楽天ポイントカードにEdy機能をつけて準備しておくと快適な電子マネー生活が送れるでしょう。
カードとアプリがここまで連携してくれると、iPhoneのFelica対応より使い方によっては、楽天Edyのほうが使い勝手いいかもしれませんね。
「Edyチャージアプリ」の特徴
「Edyチャージ」アプリ とは
おサイフケータイ機能が搭載されていない、NFC機能が搭載されたAndroidをお持ちの方必見!
アプリを通して、Edyカードの残高・履歴の確認、Edyのお受け取り(ポイントチャージ)、楽天会員IDに登録されているクレジットカードからのチャージが可能です。
アプリを使ってできること
・残高の確認
・楽天会員IDに登録しているクレジットカードからのチャージ
・Edyの受け取り(Edyギフト機能)
・ポイントチャージ(対象カードは楽天カード付帯Edy)
・利用履歴の確認
・キャンペーンの確認
Edyカードへのチャージ方法(カードタイプの全てのEdyが対象です)
手順1. チャージボタンをタップ
手順2. チャージ金額とパスワードを入力
手順3. 対象のEdyカードをかざす
Edyの受け取り方法
手順1. プレゼントアイコンをタップ
※受け取るEdyがある時だけ表示されます
手順2. 受け取るEdyカードを選択
手順3. 受け取るギフトを選択し、対象のEdyカードをかざす
対象端末 2016年12月5日時点(順次対象端末拡大予定)
Huawei Ascend Mate7
Huawei Honor6 plus
Huawei P9
ASUS ZenFone2
HTC Desire 626
Arrows M01
Huawei Honor8
Nexus 5X
Nexus 6P
「Edyチャージアプリ」のダウンロード
「Edyチャージアプリ」(Google Play)