Wordを使って様々な文書を作っている方も多いのではないでしょうか。

普通の文書の他にもアドレスタックを作ったり、写真などを貼り付けて資料などを作ったりもすると思います。

でも、たまに挿入した写真や図形を動かしたいのに思い通りにいかなかったり、自由に動かせないことがあったりしませんか?

会議などの出欠の返信などで図形を使って丸を付けたいのに、思った位置に移動しない・・・なんて経験をしたこともあるかたも多いと思います。

また、Wordの表が使われている場所に図形を移動したい時に、他の場所では上手く動くのに表の上に来ると文字が動いたりして図形が動かなくなってしまったという場面に遭遇することもあったりします。

実は、挿入した写真や図形の設定を少し変えてあげるだけで、自由に移動すことができることをご存知でしょうか。

なかなか思い通りに図が動かないという方のために、図を自由に動かせるようにする設定方法をご紹介します。

挿入した図や図形が思い通りに移動できない場合の対処法

  1. 挿入した図をクリックします。
  2. 上部メニュータブから「書式」をクリックします。
  3. 「文字列の折り返し」をクリックします。
  4. 「前面」をクリックします。

以上の手順で、図が自由に動くようになると思います。

しかし、上記手順だけでは、表を使った文書の上に図形を重ねたい場合、うまく重ならない場合があります。
そんな時は下記の手順を追加でやっていただければ、表の上でも自由に図を配置することができるようになります。

挿入した図形が表にうまく重ならない場合の対処法

  1. 挿入した図形を右クリックします。
  2. 「その他のレイアウトオプション」を選択します。
    ※ Word2007は「オートシェイプの書式設定」
  3. ”位置”タブにある「表のセル内で配置する」のチェックを外します。
    ※ Word2007は”レイアウト”タブの「詳細設定」ボタンをクリックして”配置”タブの中にあります。
  4. OKボタンをクリックします。

以上の簡単な設定で、Word上の写真な図形を好きな位置に配置できるようになります。

また、図を移動する時、移動する幅が大き過ぎてもっと細かく動かしたいという場合には、キーボードの「Ctrl」キーを押しながら、移動させたい方向の矢印キーを押すと図の移動幅が小さくなり、少しずつ移動させることもできます。

Wordを使っていろいろな資料や文書を作ったりする機会も多いと思いますので、覚えておくととても役に立つ設定ではないでしょうか。


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