WordPressには本当にたくさんのプラグインがあり、様々な機能を簡単に追加することができます。
サイトを作成するうえで、やりたいことも色々あると思いますが、大抵のことは、プラグインを導入することでできてしまうことがほとんどだと思います。
ただ、プラグインがたくさんありすぎて、どれを使ったらいいか迷うこともあると思いますので、私のおすすめするプラグインをいくつかまとめてみましたので導入のご参考にしてもらえればと思います。
ここで、紹介するプラグインはどれも、管理画面からインストール可能なプラグインです。
Worpressおすすめプラグイン
AmazonJS
Amazonアソシエイトの商品広告が簡単に掲載できるプラグイン。
AMP
WordPressをGoogleのAccelerated Mobile Pages (AMP) 対応するプラグイン。
Contact Form 7
お問い合わせフォームやアンケートフォーム、採用応募フォームなど何でも簡単に作れるようになるプラグイン。
Custom Post Type Permalinks
カスタム投稿タイプのパーマリンクをカスタム設定できるプラグイン
Duplicator
WordPressのデータを丸ごと複製して簡単にサーバー移転ができるプラグイン。
運用中のWordPressのデータのクローンを作成して、別の場所に移設できます。
FeedWordPress
RSSフィードを読み込んで自動で記事化することができるプラグイン。
Google XML Sitemaps
検索エンジン向けのXMLサイトマップを作成したり新しい記事を公開した時に自動的にサイトマップを更新してくれるプラグイン。
Grab & Save
urlから画像を挿入するときに、その画像URLを指定すれば、その画像をmediaに登録してくれるプラグイン。
List category posts
投稿や固定ページの記事内に指定したカテゴリやタグの記事一覧(記事リスト)を表示できるプラグイン。
カテゴリだけでなく、タグにも対応しています。
Maintenance Mode
サイトがメンテナンス中であることを知らせる画面を表示させるプラグイン。
ただ単にメンテナンス画面を表示させるだけでなく、ログインしている管理者だけはサイトへのアクセスが可能になる便利な機能もあります。
Pixabay Images
パブリックドメイン扱いの写真素材やクリップアート素材を無料で利用できるプラグイン。
商用・非商用を問わず無料で利用できます。
SiteGuard WP Plugin
不正なログインによる攻撃に対しての防御に特化したWordPressセキュリティ向けプラグイン。
SNS Count Cache
TwitterやFacebook、はてブといったブログのシェア数を定期的にバックグラウンドで巡回、更新してこちら側のサーバーにキャッシュとして保持しておくことができるプラグイン。
Twitter Cards Meta
WordPressの記事をTwitter Cards に対応させるプラグイン。
Widget Logic
WordPressのウィジェットに条件分岐タグを指定できるプラグイン。
ウィジェット毎に表示条件を指定できます。
例えば、ウィジェットの内容をトップページのみに表示させたい場合、又は、指定した記事のみで表示させたい場合など、ウィジェット毎に表示させる条件を指定することができます。
WordPress Ping Optimizer
Ping送信を管理してくれるプラグイン。
WordPress Related Posts
記事の下に関連記事を表示できるプラグイン。
WP Clean Up
WordPressの古いリビジョンのデータや不要なデータを一括削除できるプラグイン。
WP No Category Base
WordPressのカテゴリのパーマリンクから「category」を削除するプラグイン。
WP Rakuten Link
投稿ページに「楽天市場 商品検索」機能を追加して、表示もキレイに整えてくれるプラグイン。
ざっと書いただけでも結構な数がありました。
サイトの構成やイメージに合うもの合わないものがあったり、環境によって動作するものしないものがあったりもしますので、色々試しながら、導入していくと良いサイトができると思います。