WordPress4.4以降からoEmbedに対応した新機能で、記事内にURLを書くとブログカード形式でカードが埋め込まれた状態で出力される仕様になっているのをご存知ですか。

今までは、<a>タグでリンクを貼ったりしていましたが、そのままアドレスを記入するだけで、自動でリンクが貼られるだけでなく、はてなブログの「ブログカード」やTwitterカードのようなサムネイル画像付きのリンクに何もしなくても変換してくれます。

例えば、こんな感じ。
https://jands-innovation.com/memorandum/wordpress-memorandum/7056/と記事内に書くと

WordPress4.4以降に搭載された記事内URLの「埋め込みカード」表示機能を、無効にせずにURLを文字列で表示する簡単な方法

こんな感じで表示されます。

URLを書くだけで、自動でカード形式に変換してくれる機能は記事の見栄えが良くなって、すごくいいですよね。

でも、これを見て何かに気づきませんか?

URLを書くだけで自動で切り替わるのに、カード形式で表示されているのとURLの文字列がそのまま表示されているものとがあります。

自動で変換してくれるのは、簡単で嬉しいのですが、必ずしもリンク先をカード形式で表示したいものばかりではないですよね。

文章の中にURLを記載したい時もありますし、リンク先ではなく、アドレスの文字列を表示させたい時だってあります。

そんな時、どうしたらいいでしょう。

仕様上、アドレスが書かれていれば、強制的に変換処理が走るため、この機能を止めるしかないのでしょうか。

いえいえ、そんなことはありません。
現に当サイトは埋め込みカード機能を止めてきませんが、上記のように文字列のURLも埋め込みカードも両方表示できています。

やり方はとって簡単で、PHPのコードをいじったりカスタマイズしたりなんてことも一切しないでできてしまいます。

実は、文字列で表記した方のURLを<B></B>タグ又は<STRONG></STRONG>タグで囲って上げているだけなんです。
この2つのタグ以外でも<div></div>タグでも<span></span>タグでもOKです。

なんだ、そんな単純なことかと思う方もおられるかもしれませんが、WordPressのアップデートでこの機能が追加されたために、過去の記事のURLがすべて埋め込みカードに変換されてしまっている記事があったりします。

それを解決するために埋め込みカード機能を無効化する方法もありますが、PHPコードに変更を加えたりといった作業が必要になってきますので、それよりは、文字列で表示させたい記事のURLをこれらのタグで囲ってあげたほうが簡単ではないでしょうか?

カード形式で表示させたいものは、そのままにしおけば良いのですから、わざわざ無効にしなくて良いですよね。

記事を書くときも今まで<a>タグをつけていたのと反対に文字列で表記したいURLだけタグ付けすれば良いと思えば、手間が増えたとは感じないでしょう。

簡単なことでは、ありますが、この仕様変更で困っている方もチラホラおられたようなので、無効化する前の検討材料として覚えておいて損はない方法ではないでしょうか。

ぜひ、記事を書くとの参考にしてみてくだい。


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