大切なギターの悔やみきれないラッカーダメージには、「Freedom Custom Guitar Research / SP-P-15 Nitrocellulose Lacquer 」と「Freedom Custom Guitar / GLOSSING POLISH」が救世主となること間違いなしのタッチアップアイテム

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ガジェット紹介

みなさんは、お気に入りのギターに出会えましたか?
最愛のギターに出会えるとさらに演奏が楽しくなりますよね。
そんな大事なギターが、思いがけないことで、傷ついたりしてショックを受けた経験はないでしょうか。
私もようやく手に入れた、ギブソン・レスポールに知識不足が祟り、ギタースタンドのゴムでネットの部分のラッカーが溶けてしまう100%自分責任の大失敗をしたことがあります。
その傷を見るたびにその時のことを思い出し悔やまれる日々を送っていました。
修理を見積もったこともありますが、大豆くらいの大きさのリペアに2万円という額を提示され、愕然としたことを覚えています。
そんな、もんもんとした日々を送っていたときに出会ったのが、この「Freedom Custom Guitar Research / SP-P-15 Nitrocellulose Lacquer 」と「Freedom Custom Guitar / GLOSSING POLISH」です。
この2つを使うと、今まで諦めていた傷がいとも簡単に修復することができたんです。
自分でやるとなるとある程度覚悟は必要になりますが、思っていたより簡単で想像以上の出来栄えにしあがりますので、もし、ギターの傷でお悩みの方がいたらお試しください。

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タッチアップ手順

1.ギタースタンドのダメージでラッカーが溶けてしまったギター・・・悲しいですね。

2.「Freedom Custom Guitar Research / SP-P-15 Nitrocellulose Lacquer タッチアップラッカー」を薄く塗って、2時間乾かし、また塗って、乾かしを繰り返します。
今回は、1日3セット位を3日間やりました。

3.最後に、ラッカーを塗ってから、1週間程度乾燥させます。

4.平らになるまで、紙やすりをかけます。私は2000番の紙やすりを使用しました。

5.やすりをかけると白くなりますが、勇気を持ってかけ続けます。

6.ある程度、平らになったら、「Freedom Custom Guitar ( フリーダムカスタムギターリサーチ ) / GLOSSING POLISH」を布に少量つけ、やすりで白くなった箇所をこすります。
布は、100均のメガネ拭きを使って磨きました。

7.白い傷がなくてってピカピカしたら、別な布で乾拭きして完了です。

8.まだ、痕や凹みが気になるようであれば、この作業を繰り返し、行います。

今回は、この作業を合計3セット行った結果、凹みもなくなり、じっくり見ないとわからないところまで、きれいに仕上げることができました。

「Freedom Custom Guitar Research / SP-P-15 Nitrocellulose Lacquer タッチアップラッカー」の特徴

デリケートなラッカー塗装製品の、傷や打痕によって露出した木地の保護に。
ヴィンテージギターなどにも使用されるニトロセルロースラッカーを主成分とし、塗布の際に使いやすい、ハケ付きボトルを採用しています。傷、打痕による塗装剥がれ、木地露出に対する汚れや水分の付着などから保護します。

「Freedom Custom Guitar ( フリーダムカスタムギターリサーチ ) / GLOSSING POLISH 」の特徴

「超微粒子コンパウンド」を配合し、楽器の艶を蘇らせる専用ポリッシュ。ラッカー塗装はもちろん、ポリ塗装にも効果を発揮し、濃色のギターへも磨き傷なく艶を出すことができます。
GLOSSING POLISHは、「超微粒子コンパウンド」を配合した「艶出し専用ポリッシュ」です。磨き上げることによって、ボディやネックに付着したタバコのヤニや長年の汚れ、パーツのメッキ面の曇りを取り除くだけでなく、微細な傷を消す効果もあり、艶が蘇ります。デリケートなラッカー塗装や、ポリ塗装でも効果を発揮し、濃色のギターに磨き傷を付けることなく、クリーニングもできます。

紙やすり(2000番)

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