自宅、バンド練習、ライブでもTONEX(アンシミュ、キャビシミュ)が使いたい。最良のアンプを考察してみる③「PJB Bass Engine17」

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最良のアンシミュ、キャビシミュ用のアンプ考察の3つめは、意外にもベースアンプから発見した「PJB Bass Engine17」です。
そしてこの「PJB Bass Engine17」は、私がアンシミュ、キャビシミュ用のアンプとして今一番気になっている一台なんです。
「PJB Bass Engine17」はベースアンプでありながら、LINE入力端子ついているので、シミュレータを直でつなげることもでき、しかもBluetooth接続もできるので、スマホをつないで練習することも可能なんです。
アンプの出力も70Wあるので、スタジオ練習、ライブにも対応可能だと思われます。
そしてLINE OUTもあるので、そのままPAに出すこともできるので大きな会場でも役立ってくれるはずです。
きになるスピーカー特性も31HZ-22kHzもあるので、EADRUSH FRFR-108の特性62Hz-20kHzよりレンジが広いんです。
それでいて、重さは6.7Kg
「Positive Grid Spark live」は、ライブ重視の作りになっているのが特徴なのですが、しっかりとSpark2の良いところを引き継いでいるアンプです。
出力は驚異の150W!!このサイズからは、想像できないくらいの音が期待できるのではないでしょうか。
しかもSpark2同様にアンシミュ、エフェクターなどスマホ使えるシミュレータがあるのはもちろんのこと外部のアンシミュをつなげるLINE入力端子もついています。
気になるスピーカーも周波数特性は、20Hz-20kHzなのでかなりフラットな特性のスピーカーを搭載しているので、シミュレータも忠実に再現してくれるのではないでしょうか。
ちなみに、FRFRスピーカーの定番HEADRUSH FRFR-108の特性は62Hz-20kHzなので周波数特性的にはクリアしています。
バンド練習でもセッションでも小規模なライブもこの1台でこなせてしまうこの「Positive Grid Spark live」はシミュレーターとの相性も良い、オールマイティーなアンプとして即戦力なアンプになってくれるのではないでしょうか。
70Wの大出力を持ち、簡易ミキサーとしても使え、Bluetoothでスマホもつなげて、FRFRスピーカー並みのレンジを持ち、重さが6.7Kgで持ち運びにも適している「PJB Bass Engine17」は、きっと、ベースアンプ以上のポテンシャルを発揮してくれる1台になるのではないかと思っています。

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「PJB Bass Engine17」の特徴

ベース~電子ドラム

ベースアンプとしてはもちろん、色々な楽器アンプとして使用できるよう、多彩な入力を備えたアンプです。Bluetooth入力にも対応し、リスニング目的にも使えます。
音質は定評あるPJBならではのクリアでワイドレンジなプロサウンドを約束します。

3系統同時入力、簡易ミキサーとしても

入力は3系統まで同時に接続できます。
ヘッドホンやLINEアウトはステレオ出力となっていますので、簡易ミキサーとして、リスニングしたり、LINEOUTからオーディオインターフェースやPAなどに接続し、ライブ配信やレコーディングなど、多彩な用途に使用できます。
*本体スピーカーはモノラルです。

底面にアングルレッグ装備

底面に格納されているアングルレッグを前に引き出す事で、アンプに角度を付けられます。また床からの影響を受けにくくなるので、低音の膨らみを抑える事ができます。

7”メインスピーカー +3”ツイーター

PJB独自開発のベース用カスタムスピーカーは、PJBサウンドの要です。7インチのメインスピーカーがパンチのある低音を再生し、3インチ・ツイーターが抜けの良い高音を作り出します。

「PJB Bass Engine17」の主な仕様

ModelBass Engine17
出力70W
スピーカーPJB 1×7″SP + 1×3″ Tweeter
コントロール入力 セレクター、Inputレベル、3-Band EQ、マスターボリューム、Line Inレベル、AUXレベル
入力端子ベースイン、Line(L&R)、AUX
出力端子ヘッドホンアウト(Stereo Mix)、Lineアウト(Stereo Mix)
電源AC100V
本体サイズ289(W) x 289(H) x 248(D) mm
重量6.7 Kg
カラーBlack

「PJB Bass Engine17」の購入方法

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