CloudReady【ChromeOS】が自動でスリープしないように、Chrome機能拡張を使ってオン/オフを切り替える方法

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ChromeOS(CloudReady)

CloudReady(ChromeOS)を使っていて、自動スリープを停止したいと思ったことはありませんか?

CloudReady(ChromeOS)は一定時間操作をしなかったり、ノートPCであればディスプレイの蓋を閉じると自動でスリープしたり電源がオフになります。
バッテリーを節約するための仕様なので、この機能はあったほうが良いものだと思いますが、スリープさせたくない時もあると思います。

しかし、なぜか、スリープの設定をするメニューがCloudReady(ChromeOS)には、用意されていないためオフにすることができません。

そんな時、自動スリープを一時的に止めることができる便利な機能拡張があるのをご存知でしょうか?

Keep Awake」という機能拡張なのですが、これを追加するとChromeがスリープ状態になるのを制御できるようになります。

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「Keep Awake」の使い方

  1. Keep Awake」にアクセスします。
  2. ウィンドウの右上の「Chromeに追加」をクリックします。
  3. インストールが完了すると、Chromeブラウザの右上に「お月様」のアイコンが追加されていると思います。
  4. 「お月様」のアイコンをクリックして「お日様」のアイコンにします。

以上で、Chromeがスリープしないようになります。

アイコンが「お日様」の時は、スリープ機能がオフ。
アイコンが「お月様」の時は、スリープ機能がオン。
という設定になるので、ワンクリックでスリープのオンオフを制御することができます。

バッテリーの消費が気になるときは、オンの状態にしておいて、スリープさせたくないときだけ、オンにしたり、デスクトップPCにCroudReadyを入れているのでバッテリーを気にしなくて良いので、常にオフにしたいときは、「お日様」のアイコンにしておけば、CloudReady(ChromeOS)が一層便利に使うことができると思います。

機能拡張を一つ入れるだけで、不要なシャットダウンをさせないように設定できますので、CloudReady(ChromeOS)をお使いの方であれば、入れておいても損のない機能拡張ではないでしょうか。

CloudReady(ChromeOS)を使っていてちょっと気になる不満も機能拡張を使うことで、より快適に使うことができるようになりますので、今後AndroidアプリのCloudReady(ChromeOS)で使えるようになりますが、Chrome機能拡張の方も色々便利な機能がありますので、検索してみる新たな発見があるかもしれません。

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