最近車にドライブレコーダーをつける方が増えてきましたね。
以前は、ドライブレコーダーは万が一の事故の時の証拠用としてつける方がほとんどでしたが、今はこの万が一の時のための他にもドライブの思い出用やSNSへの動画用に撮影する人も多いようです。
ドライブレコーダーをつけてみたいけど、どれが良いかわからないという方におすすめなのが、ケンウッド(KENWOOD)のフルハイビジョンドライブレコーダー「DRV-610」です。
この「DRV-610」は、映像をフルハイビジョンで記録してくれるので、とてもキレイな映像を残せる以外にも、最新のセンシングテクノロジーを活用した「運転支援機能」が搭載されています。
そうなんです、最近の車に搭載されている衝突警告や車線逸脱警告機能、発信遅れ警告機能がこの「DRV-610」に搭載されているんです。
もちろん、車メーカーの搭載する「運転支援機能」よりは、性能等は落ちると思いますが、すでに車をお持ちの方も「DRV-610」を取り付けるだけで簡単に体験できますので、「運転支援機能」がどんなものかを知っておくいい機会にはなるのではないでしょうか。
「DRV-610」で「運転支援機能」と試してみて、この機能が必要か必要でないかを判断できれば、次回の車購入時の指標にもなるはずです。
高級なセンシング機能をわからないままつけてしまうより、現在の車で試せる「DRV-610」はもってこいのドライブレコーダーではないでしょうか。
ドライブレコーダーの機能としては申し分ない上、「運転支援機能」など最先端のテクノロジーの詰まった「DRV-610」をみなさんの愛車に取り付けてみてはいかがでしょうか。
「DRV-610」の特徴
フルハイビジョンを超える
3M(メガ)(2304×1296)録画
デジタル放送を超える3M(メガ)の高解像度録画を実現しました。走行時の映像をより鮮明に記録することが可能です。
急激な明るさの変化に強いWDR搭載
逆光やトンネルの出入り口など明暗差が激しい環境時におきる「白とび」や「黒つぶれ」を抑え明瞭な映像を記録します。DRV-610は、映像の明暗差を解消するWDR(ワイドダイナミックレンジ)を採用しています。
より安全なドライブをサポートする運転支援機能
最新のセンシングテクノロジーを活用した「運転支援機能」を搭載しました。運転中の様々なシーンにおいて「安心・安全」をサポートします。
前方衝突警告
自車と前方の車との距離を検出し、安全な距離が保たれていない場合に警告音でお知らせします。
車線逸脱警告
時速60km以上で走行中、現在の車線からはみ出してしまった際に、警告音でお知らせします。
※片側2車線以上の道路で、車線変更を行う際にも動作します。速度は目安です。
発進遅れ警告
信号等で自車が停止中、前方の車両が発進し、自車の発進遅れを検出した場合に、警告音でお知らせします。
LED信号機に対応
LED信号機の点灯とドライブレコーダーの撮影周期が一致すると信号機が点灯していないように映る場合があります。
DRV-610は1秒間に撮影するコマ数を適正に設定することで信号機の無点灯記録を防いでいます。
地上波デジタル放送受信のノイズ対策も万全
カーナビの動作や地デジの受信機器に影響を及ぼさないようノイズ低減設計を施しています。
様々なシーンに合わせた4つの録画モード
常時録画
エンジンを掛けるだけで自動で録画が開始する常時録画。本体の操作が不要なので電源の入れ忘れによる録画のミスを防ぎます。また、エンジンを切れば、自動で電源はオフになります。
手動録画
必要なときに手動で録画を開始する録画モード。常時録画中に録画ボタンを押すことで、 上書きされない動画データとして残せます。
イベント記録
突発的な衝撃や急激な速度変化、急ターンがGセンサーによって検知された時に記録を開始します。録画は衝撃検出の10秒前から遡って記録されます。
長時間の駐車録画に対応
オプションの「車載電源ケーブル」を使用することで駐車時の安心をサポートする駐車録画。衝撃を検知した際に録画を開始します。また、DRV-610は充電池を内蔵しているので本体だけで短時間の駐車録画にも対応しています。
(フル充電時の動作目安:約15分)
記録映像をコピーできるダブルカードスロット
記録したファイルをカンタンにコピーできる二つのmicroSDカードスロットを搭載しました。録画した映像をパソコンに保存したり、動画サイトにアップする際にも、microSDカードを持ち出す必要が無いのでカードの入れ忘れを防ぎます。
衝撃を検知するGセンサー、位置情報を記録するGPS
イベント記録などの際に衝撃を検知する「Gセンサー」に加え、速度・高度・緯度などの自車位置情報を測る「GPS」を搭載しました。また、専用の連携ソフト※に走行記録を表示可能です。