驚きのスマホがモトローラから発売されます。
7月にディアルSIM対応スマホ「Moto G4 Plus」を発売したと思ったら、もう次の機種を投入してきました。
その名も「Moto Z Play」です。
「Moto G4 Plus」同様デュアルSIMにも対応しているので、それだけでも魅力的な機種ですが、それに加えて「Moto G4 Plus」は「Moto Mods」と呼ばれるスマホの機能を拡張できる端子が搭載されています。
この「Moto Mods」を利用するとデジカメに匹敵する高画質のカメラを拡張できたり、プロジェクターにしたり、バッテリーを増幅させたりとあらゆる機能をスマホに追加できるようになります。
今までは、スマホにほしい機能があっても、機種を買い換えるしか新しい機能を追加できなかったのが、この「Moto Mods」を追加するだけで新しい機能をスマホに追加することができるんです。
追加する機能も自分で選択できますし、モジュールを入れ替えれば、機能を変えることができるので、出張のときは、バッテリーモジュール、旅行の時はデジカメモジュールなんて機能の使い分けもできていましますね。
もちろん、「Moto Z Play」単体でも十分すぎるくらいのバッテリー容量と機能を備えていますので、「Moto Z Play」だけでも十分使うことが可能な機種になっています。
そして、モトローラスマホの一番嬉しい点として、ピュアAndroidを搭載していますので、余計なプリインストールアプリにイライラすることもありませんし、アップデートも長い期間サポートしてもらえるので、長くスマホを使いたい方には嬉しい仕様になっています。
デュアルSIMに対応しているスマホは、通信料を節約できるメリットが大きいので、現在シングルSIMで運用しているかたも、将来的に必要になるかもしれませんので、あって損はない機能ではないでしょうか。
個人的には、「Moto Mods」にFelicaモジュールが登場してくれれば、日本で使う最強のスマホになる気がしますので、ぜひ、販売してもらいたいですね。
「Moto Z Play」は10月中旬以降の販売開始予定となっていますが、現在、Amazonや楽天で先行予約が開始されていますので、「Moto G4 Plus」のように在庫切れで入荷待ちで2〜3ヶ月待たされることも予想されます。
「Moto Z Play」を早く手にしたい方は、今のうちに予約しておくほうが良いかもしれません。
「Moto Z Play」の特徴
スマートフォンがプロジェクター、ステレオスピーカー、モバイルバッテリーなどに 早変わり。
Moto Mods™ があれば、これまでスマートフォンでは不可能だと思っていたことが可能になります。 強力な一体型マグネットでスマートフォンに交換式カバーをさっと取り付けるだけで、想像が現実になります。 いろんな “これ、やってみたい” のために、Moto Mods は増え続けます。
数日にわたり使用できる最長 45 時間のバッテリー駆動時間と、急速充電。
スマートフォンを数時間使っただけで充電するためにコンセントを探し回るほどいやなことはありません。 幸い、Moto Z Play があればバッテリー駆動時間が最長 45 時間になり、1 回の充電でもっと遠くへ出かけて楽しむことができます。
貴重な時間を 充電で無駄にしません。
高速充電が生活に安心感をもたらします。 付属の TurboPower™ チャージャーを使えば、わずか 15 分充電しただけで最長 8 時間の利用が可能になります。
16 メガピクセルのデュアルオートフォーカス機能により、光量にかかわらず、鮮明な画像を撮影できます。
どんな照明でも 撮影 可能
16 メガピクセルカメラと 2 つのオートフォーカス技術を採用した Moto Z Play は、きわめて鮮明な画像をスピーディーに取り込みます。 レーザーオートフォーカスと位相差オートフォーカス (PDAF) の併用により、被写体に素早くフォーカスし、昼夜を問わず撮り逃しとはサヨナラです。
自撮りからグループ撮影まで対応
前面 5 メガピクセルカメラには広角レンズが内蔵されており、全員を 1 枚の写真に簡単に収めることができます。 追加のフラッシュにより、光量が少なくても、友人や家族のベストショットを撮影できます。
2 年間無料の写真ストレージを 1 つのスマートギャラリーで利用可能。
Google Photos は、写真と動画をよりスマートに保存してシェアするためのサービスです。 画像/動画データは自動的にバックアップされ、整理され、検索できるようになるので、すぐに見つけ出してシェアできます。 Moto Z で撮影した高画質でのストレージを 2 年間無料でお楽しみください。容量追加が可能です。
5.5 インチ画面と高速プロセッサでスマートフォンをさらに活用
Moto Z Play は美しい 5.5 インチ 1080 ピクセル HD Super AMOLED ディスプレイを薄いメタルフレームに組み込みました。 写真や動画、ゲームは明るく美しく映し出され、鮮明な色彩と複雑なディテールが、スタイリッシュでエレガントなデザインによって見事に引き立てられます。
高速プロセッサ
ゲームのプレイ、ビデオのストリーミング、マルチタスクをスムーズに楽しめます。 きわめてスムーズな 2.0 GHz のオクタコアプロセッサと、3 GB の高速メモリを併用して、要求されたあらゆる処理に対応できます。
ロック解除。 ログイン。 決済。 指先ですべて操作できます。
パスワードは忘れやすいものですが、 Moto Z なら簡単に指紋を記憶します。 安全かつ瞬時にスマートフォンのロックを解除してホーム画面にアクセスし、バンキングアプリケーションにログインしたり、モバイル決済を行ったりすることができます。 指紋センサーにさっとタッチするだけでロック解除できます。
音声や動作に反応するスマートフォンでコントロール
音声コントロールからすばやい動作まで、驚くほど直感的で使いやすく、まるで自分の一部のようなスマートフォンをお楽しみください。
- Moto Display なら通知や最新情報を個別にスリープモードで受信できます。 スマートフォンに軽く触れるだけで、ディスプレイに新着通知が表示されます。 ロックを解除せずに音楽を再生/一時停止することもできます。
- Moto Actions により、手首をひねるとカメラが起動し、2 回振り下ろすと、懐中電灯のように光ります。 スマートフォンを伏せて置けば、おやすみモードにすることができます。
- 純正 Android™ バージョンを走らせることによりパフォーマンスを向上。 この Moto ピュアバージョンには、動作を遅くさせたりアンインストールしなければならないような不要なソフトウェアは搭載されていません。
「Moto Z Play」の主な仕様
オペレーティングシステム
Android™ 6.0.1, Marshmallow
システムアーキテクチャ/プロセッサ
Motorola Mobile Computing System、以下を搭載 Qualcomm® Snapdragon™ 625 プロセッサ – 2 GHz オクタコア CPU および Adreno 506 GPU、650 MHz 自然言語プロセッサ コンテクスチュアルコンピューティングプロセッサ
メモリ (RAM)
3GB LPDDR3
ストレージ (ROM)
32 GB §、microSD カード対応 (最大 2 TB)
寸法
高さ: 156.4 mm
幅: 76.4 mm
厚さ: 6.99 mm
重量
165g
ディスプレイ
5.5 インチの Super AMOLED 1080p HD (1080 x 1920) 403 ppi
バッテリー
多用途に使用して最長 45 時間 (3510 mAh) 15 分の充電時間で最長 8 時間の駆動を実現する TurboPower™
撥水性
撥水ナノコーティング
帯域 (モデル別)
CDMA: 850、1900MHz GSM/GPRS/EDGE (850、900、1800、1900 MHz)
UMTS/HSPA+ (850、900、1900、2100 MHz)
4G LTE (B2、3、4、5、7、13)
SIM カード
Nano-SIM デュアル SIM は一部の国に限り利用可能
NFC
対応
リアカメラ
16 メガピクセル
レーザーオートフォーカス
位相差オートフォーカス (PDAF)
ƒ /2.0 口径
ピクセルサイズ 1.3um
ゼロシャッターラグ
カラーバランス補正用のデュアル LED フラッシュ
プロフェッショナルモード
クイックキャプチャ
ベストショット
(どこでも) タップして撮影
4 倍デジタルズーム
バーストモード (連写機能)
オート HDR
パノラマ
フォーカスと露出をドラッグして調整
ビデオ手ぶれ補正
720p (120 fps)、1080p (30 fps)、4K (30 fps)
スローモーションビデオ
フロントカメラ
5 メガピクセル
f/2.2 口径
85° 広角レンズ
フラッシュ
オートナイトモード
美化ソフトウェア
プロフェッショナルモード
接続
Moto Mods™ コネクター USB-C ポート 3.5mm ポート
スピーカー / マイクロフォン
前面ポートのイヤホン/ラウドスピーカー マイク 3 個
ビデオキャプチャ
1080p (60 fps), 4K (30 fps)
色
ブラック/シルバー/ブラックスレート ホワイト/ファインゴールド/シュガーホワイト
センサー
指紋センサー
加速度計
アンビエントライト
ジャイロスコープ
ホール効果
磁気計 近接検知
オーディオモニター