弾きたい曲があるのに、どこを探してもTAB譜が見つからない……」 「ネットのコードサイトを見ても、細かいソロのニュアンスが分からない……」
ギタリストなら、誰もが一度はこんな壁にぶつかったことがあるはずです。
いつまでもTAB譜の「数字」を追いかけるだけの練習から抜け出して、聴いた音をそのまま指板に落とし込めたら、ギターはもっと楽しくなると思いませんか? 耳コピができるようになれば、フレーズの引き出しが増えるだけでなく、ギタリストとしての「音感」や「アドリブ力」も劇的に進化します。
とはいえ、「耳コピなんて絶対音感がある人だけの特権でしょ?」と諦めている方も多いかもしれません。
そんな「耳コピ完全挫折組」の救世主となるのが、今回ご紹介する『世界一わかりやすい エレキギターの耳コピ攻略法』です。
本記事では、本書がなぜこれほどまでに挫折しないのか、他の教則本と何が違うのかをギタリスト目線で徹底レビューします。もう「TAB譜探しの旅」に時間を費やすのは終わりにしましょう!
「世界一わかりやすい エレキギターの耳コピ攻略法」が選ばれる5つの理由
1. 「絶対音感は不要」を証明する、超ロジカルなアプローチ
耳コピと聞くと「特別な才能や絶対音感が必要」と思いがちですが、本書はその常識を覆してくれます。 著者が必要だと語るのは、センスではなく「聴いた音を覚えて、それをギターの指板上で探す力」。感覚頼みではなく、「どうやって最初の1音を見つけるか」という基礎の感覚から非常にロジカルに言語化されているため、これまで「なんとなく」で挫折してきた人ほど目から鱗が落ちるはずです。
2. 単音から複雑なコードまで、挫折させない「スモールステップ」
「いきなり曲を丸ごとコピーしようとして力尽きた」という経験はありませんか? 本書のカリキュラムは、驚くほど細かにステップ分けされています。
- 単音のシンプルなメロディ
- 2本の弦を鳴らすダブルストップ
- ロックの基本であるパワーコード
- 響きをバラして聴くアルペジオ
- 3和音・4和音の本格的なコード
このように、難易度がミリ単位で上がっていくため、自分の今の実力に合わせて一歩ずつ確実にステップアップできるようになっています。
3. 圧倒的に作業が楽になる「3つのセオリー」を伝授
自力で1音ずつ探すのは膨大な時間がかかりますが、本書で紹介されている「耳コピがグッと楽になる3つのセオリー」をインプットすれば、その苦労が一変します。 音楽の仕組みやギターの構造を利用したセオリーを知ることで、「次に鳴る音の候補」をあらかじめ予測できるようになります。暗闇を手探りで進むような状態から、ライトで照らされた道を進むような感覚へ変わるため、耳コピのスピードが劇的にアップします。
4. 実際の音で確認できる「デモ演奏動画」との完全連動
耳コピの教則本において、「実際の音」をすぐに確認できるかどうかは死活問題です。 本書はこれまでのシリーズ同様、全編を通じてデモ演奏の動画視聴に対応しています。テキストの解説を読みながら、実際の演奏と音の響きを耳で体験できるため、「本に書いてあることの意味が分からない」という迷子になるリスクが徹底的に排除されています。
5. 一生モノの音楽力になる「パターン化とストック」の教え
耳コピは、1曲できて終わりではありません。本書の後半では、コピーしたメロディやコード進行を「パターンとして自分の中にストックする」ことの重要性が説かれています。 これが習慣化すると、次に新しい曲をコピーするときのスピードが倍速になるだけでなく、アドリブ演奏の引き出しが増えたり、オリジナル曲のアレンジや作曲の土台ができたりと、ギタリストとしての総合力が劇的に引き上げられます。
【おまけ】全編オールカラーで見やすさもバツグン!
活字だらけの堅苦しい音楽理論書とは違い、本書はオールカラーで楽譜や写真が豊富に掲載されています。 視覚的にパッと見て「どのフレットを押さえればいいのか」「どんな手のフォームなのか」が直感的に頭に入ってくるため、読書が苦手なギタリストでもストレスフリーで読み進められる点も隠れた名メリットです。
「世界一わかりやすい エレキギターの耳コピ攻略法 」の主な仕様
| 項目 | 詳細内容 |
| 書名 | 世界一わかりやすい エレキギターの耳コピ攻略法 |
| 著者 | かずき(ギタリストYouTuber) |
| 出版社 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2026年 5月 1日 |
| 定価 | 2,200円(本体2,000円+税) |
| ページ数 | 192ページ |
| 判型・仕様 | B5変型判 / オールカラー |
| 付属・連動特典 | 全編デモ演奏・解説動画対応(QRコード等による視聴) |
| ISBNコード | 9784046078070 |
TAB譜を卒業した先にある、本当の「ギターの楽しさ」へ
多くのギタリストにとって、「耳コピ」は超えられない高い壁のように思えたかもしれません。しかし本書を読めば、それが決して「選ばれた人だけの才能」ではなく、「正しい手順さえ知れば誰でも身につけられる技術」であることがよく分かります。
いつまでも画面の数字(TAB譜)を追いかけるだけの練習から抜け出し、流れてくる音を自分の耳でキャッチして、そのまま指板の上で鳴らせるようになる。――これほどギタリストとして爽快で、自由な瞬間はありません。
単に「好きな曲が弾けるようになる」だけでなく、コピーしたフレーズを自分の中にストックしていくことで、フレーズの引き出しが格別に入り乱れ、ゆくゆくはアドリブ演奏やセッション、自分だけのソロフレーズ構築といった「一歩先のギタリスト」への成長にも確実に繋がっていきます。
結論:本書はこんなギタリストに激推ししたい!
- 弾きたい曲のTAB譜が見つからず、演奏を諦めたことがある人
- コードサイトのコード進行だけでは、細かいニュアンスが物足りない人
- 「耳コピに挑戦したけど最初の1音で挫折した」という苦い経験がある人
- フレーズの引き出しを増やして、もっと自由にギターを操りたい中級者
耳コピができるようになると、あなたのギターライフの景色はガラリと変わります。
「そろそろ、TAB譜を探し回る毎日に終止符を打ちたい」 そう思った今が、ステップアップの最高のタイミングです。ぜひ本書を相棒に、自由でクリエイティブなギターの世界へ一歩踏み出してみてください!


