高価で憧れの存在だった「Pro Tools」が無料で使える「Pro Tools Intro」は、初めて音楽環境を構築するのにおすすめのDAW

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black stereo mixer ProTools

みなさんはDAWって何を使っていますか?
CubaseやAbleton、Logicなどなど、いろいろなソフトがあって迷ってしまいますよね。
でも、DAWソフトって結構、高額で最初からこれだ!!って決めて購入するのって勇気がいると思います。
結局は、オーディオインタフェイスについてきたのをそのまま使い続けるなんて方も多いのではないでしょうか。
そんな、DAWの世界で昔からプロの間で愛用されている「Pro tools」というDAWをご存知でしょうか?
「Pro tools」は、プロのレコーディングスタジオで必ずと行っていいほど、使われているDAWで、以前は、一般人には到底手が出せないほど、高額なシステムでした。
そんな、「Pro Tools」がなんと無料で使えるといったら、皆さんどう思いますか?
無料っていっても、機能制限が厳しかったりして結局は使い物にならないのでは・・・なんて思い方もいるかと思います。
でも「Pro Tools」の無料版はそんなことないんです。
他の無料版やバンドル版でよく全体で8トラックなどと、制限されているトラック数も無料版の「Pro Tools Intro」では、オーディオ、インストルメント(プラグイン)、MIDIで各8トラックずつ使えるんです。そう、合計で24トラックが使うことができるってすごくないですか。
もちろんプラグインなどの利用にも制限がないし、ソフト音源も標準で入っているので、「Pro Tools Intro」だけで曲作りも始められちゃいます。
昔は、高価で憧れの存在だった「Pro Tools」が無料で使える時代が来るなんて、驚きでしかないですよね。
ぜひ、業界標準の「Pro Tools」を無料で試して、ワンランク上の音楽制作環境を構築してみてはいかがでしょうか?

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「Pro Tools Intro」の特徴

音楽制作ソフト「Pro Tools」の無償版である「Pro Tools Intro」には、次のような特徴があります。

・AVIDのアカウントを作成することで誰でも入手でき、使用日数の期限はない
・オーディオ、インストゥルメント、MIDIトラックを各8トラック装備し、最大4系統の同時録音が可能
・ソフト音源Xpand! 2や34のエフェクトプラグイン、数百種のループ素材が付属する
・有償版のPro Toolsとの互換性があり、最大32ビットフロート/192kHzまで対応する
・他バージョンで作成されたセッションファイルを展開できる

「Pro Tools Intro」の主な仕様

・オーディオトラック、インストゥルメントトラック、MIDIトラックは各8トラックまで使用可能
・AUXトラック(ルーティング・フォルダと共有)は最大4トラックまで使用可能
・マスター・トラックは1トラック
・ルーティング・フォルダ(AUXトラックと共有)は最大4フォルダまで使用可能
・ベーシック・フォルダは最大2000フォルダまで使用可能
・同時入出力は最大4ch
・32ビット浮動小数点処理
・最高サンプルレートは192kHz
・最大ボイス数は1024
・ARA 2 Melodyne対応(Melodyneは別売)
・Xpand! 2や34のエフェクトプラグイン、数百種のループ素材が付属
・有償Pro Toolsとの互換性あり

有料版「Pro Tools」の購入方法

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