ついにソニーからもAIスピーカーが登場！！「LF-S50G」は、さすがのソニーの音質で他のAIスピーカーとは一味違う音を体感できる一台。

ガジェット紹介

2017.12.092020.08.09

年末になって次々とAIスピーカーが発売されてきましたね。

そんな中、ついにあのソニーからもAIスピーカーが国内で販売されました。

ソニーのAIスピーカー「LF-S50G」は、AI機能についてはGoogoleアシスタントを利用するので、Google Homeと同じ機能を使うことができるGogoleファミリーの機種になります。
Google Homeでできることはもちろんすべて「LF-S50G」でもできるので、機能差はありませんがなんと言っても違いのは音質です。

音楽を聞くときはもちろんですが、ラジオやニュース、音声案内を聞く時だって音は良いほうが絶対に聞き取りやすいんです。
しかも周囲の音に合わせて音量を自動で調整してくれる「おまかせ音量」なる機能も搭載しているので、キッチンなどで料理中にいちいち手を洗ってから音量を操作する必要もないですし、水を出した時に音がかき消されて聞きたいところを聴き逃してしまったなんてこともなくなります。

これから、様々な機能やできることが増えていって便利なツールになるであろうAIスピーカーを「LF-S50G」でソニーの技術の詰まった綺麗な音で体感してみてはいかがでしょうか。

「LF-S50G」の特徴

音楽を声の操作でスマートに再生

声でかんたんに音楽を再生。Google Play MusicやSpotifyなどの音楽サービス、ポッドキャスト、インターネットラジオを楽しめます。

天気やニュースなど知りたいことを教えてくれる

天気や交通、金融、スポーツ、ニュースなど最新の情報をリアルタイムで教えてくれます。

あなたの今日の予定を教えてくれる

声を登録するとあなたの声を認識します。スケジュールや通勤など個人に合わせた情報を教えてサポートしてくれます。

対応機器を声で操作

Android TV（TM）、ChromecastやPhilips Hueなどのスマート機器とつながって、スマートスピーカー経由で声で操作することができます。

360°サウンドを実現「対向配置2ウェイスピーカーシステム」

スピーカーユニットを上向きのフルレンジスピーカーと下向きのサブウーファーに分離した「対向配置2ウェイスピーカーシステム」を採用することで、360°どこから聞いても聞こえ方が変わらない360°サウンドを実現。フルレンジスピーカーでボーカル成分から高域を、サブウーファーで低域と役割を分担することで、クリアなボーカルが再現できます。

部屋のすみずみまで音を立体的に効率よく放射「2ステージディフューザー」

対向配置されたスピーカーユニットから出される音を、部屋のすみずみまで立体的に効果的に放射するためにディフューザーとフルレンジスピーカー、ディフューザーとサブウーファー、それぞれのスピーカーユニット間の距離を最適化しました。さらに、内部中央部に太い柱構造を入れることでディフューザーの高剛性化を実現、ディフューザー自身の不要な共振を押さえることで、澄んだボーカルと力強い低域を両立させます。

上質な低域を再現「ダンプドバスレフダクト」

バスレフダクト方式の低音の量感、密閉方式の伸びやかさ、解像度の良い音程を両立させるため、ダクト内部に共振の強さを最適化するダンプ材を装填しています。これによりサブウーファーユニットの強力な駆動力と容積の適正化を図り、上質な低域を再現できます。

Bluetoothでワイヤレス

Bluetooth標準規格Ver.4.2に準拠。Bluetoothに対応したスマートフォンやウォークマン、タブレットなどとペアリングすることで、音楽をワイヤレスで再生できます。Xperia（TM）やiPhoneなどのスマートフォン、タブレットなどで音楽を聞きながら手もとでインターネットやTwitter、Facebookなどのアプリケーションを楽しめます。